不動産投資お役立ちコラム

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No.30 木造?鉄骨造?RC造?投資用物件に適した構造とは?

2020.06.22 | by select

「木造、鉄骨造、RC造のどれがいいの?」と、

不動産投資の構造について悩んでいる人は少なくありません。

 

構造によってコストが大きく異なるため、違いを知らずに進めると痛い目に遭います。

ここでは、それぞれの構造のメリット・デメリットやおすすめ構造について紹介していきます。

 

 

 

木造・鉄骨造・RC造、それぞれのメリットとデメリット

 

 

木造・鉄骨造・RC造と、構造ごとで特徴やメリット・デメリットが異なります。

 

各構造のメリット・デメリットについて確認していきましょう。

 

 

 

(1)木造

 

木造の主な建物はアパートになります。

1階~2階建ての小規模な建物が多く、他の構造に比べて投資金額を抑えることが可能です。

一般的に、建築費用の坪単価は40万円~60万円程度で、

RC造と比べると半分程度のコストに抑えられます。

 

木造の主なメリットは次の3点です。

●他の構造より建築費が安い

●固定資産税や修繕費などのランニングコストも安い

●耐用年数が短く減価償却が早いため節税効果が高い

 

一方で、以下のようなデメリットもあります。

●耐用年数が22年と短く長期の不動産投資ローンが難しい

●気密性や遮音性が低い

●劣化が早い

不動産投資ローンは耐用年数によって返済期間が変化することが多いため、

耐用年数が短い木造だと、長期ローンが難しく、毎月の返済額が高くなります。

 

 

(2)鉄骨造

 

鉄骨造は、鋼材の厚さによって以下の2つの種類に分かれます。

・6mm未満:軽量鉄骨造

・6mm以上:重量鉄骨造

木造とRC造の中間的な位置づけです。

軽量鉄骨は、コンビニやスーパーなどの小規模なテナントに用いられることが多く、

重量鉄骨は規模の大きいマンションやビルなどに用いられます。

 

鉄骨造の主なメリットは次のとおりです。

●プレハブ工法(軽量鉄骨)は建築期間が短い

●軽量鉄骨は27年・重量鉄骨は34年と耐用年数が木造より長い

●害虫対策が必要ない

 

一方で、以下のデメリットもあります。

●内部結露がしやすい

●防錆処理が必須

●夏は暑く冬は寒くなりやすい

●木造よりも建築コストが高い

 

木造とRC造の中間的な位置づけと認識しておきましょう。

 

 

(3)RC造

 

RC造とは、鉄筋コンクリート造のことです。

耐震性や耐久性、耐火性などが高く、大規模なマンションで用いられることが多い構造になります。

耐用年数が長いため、長期の不動産投資ローンも利用が可能です。

 

RC造の主なメリットは、次のとおりです。

●地震など災害に強い

●規模の大きい物件を建てられる

●長期ローンを利用できる

 

しかし、以下のデメリットもあります。

●1年あたりの減価償却費は低い

●建築費とランニングコストが高い

 

RC造は災害に強く、長持ちする魅力的な構造ですが、基本的にコストが高いです。

木造・鉄骨造・RC造で、このような違いがあることを覚えておきましょう。

 

 

 

 

おすすめの構造は「木造」

 

予算や投資規模にもよりますが、初めての不動産投資であれば木造がおすすめです。

 

理由は、投資金額が少なくて済むためです。

万が一の際のリスクが1番低いため、迷った場合は木造をおすすめします。

 

まとめ

 

ここでは、それぞれの構造のメリット・デメリットやおすすめ構造について紹介しました。

構造ごとの違いを把握した上で、自分に合った投資物件を選ぶようにしましょう。

 

不動産投資初心者であれば、コストが安い木造がおすすめです。

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